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ティップ バレル シャフト フライト
フィットポイント ナチュラルホワイト 江口祐司プロモデル
フィットポイント ナチュラルホワイト 江口祐司プロモデル NO IMAGE
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オフショット

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THE対談(ダーツ編)

セッティングで追求している点を教えて下さい
色々なものを試してみたんですが、僕は昔からダーツの全長がほとんど変わってないんですよ。例えば、短いバレルだったら長めのシャフトをつけるし、逆に長いバレルだったら短いシャフトをつけます。なので、ダーツの全長が一番大事ですね。
フライトに関しては、自分が一番安定して投げられるものを選んでいます。「一番安定している」というのは、3本同じように投げられる確率が一番高いもの、ということです。その時の調子によって「今日は抵抗のちょっと少ないスーパーシェイプ使いたいな」って場合もあるんですが、トータルするとシェイプが一番安定して投げられるっていう結論に至りました。「これじゃなきゃダメ」っていうのはないですね。江口祐司
シグネチャーモデルの製作では、どのような点を意識しましたか?
自分が一番気をつけたのは、バレルエンドです。調子が悪くなってくると力んで、重さを感じられなくなってしまいます。そうなるとバレルの後ろを持ってしまう癖―シャフトの繋ぎ目を持ってしまうこともあるので、逆テーパーで「これ以上後ろはダメなんだ」と気づけるポイントを作りたかったんです。
カットに関してはその時の好みだったり、手に残る感触を重視して決めました。江口祐司
15.5gと16.5gの使い分けなどはしますか?
練習でしか使い分けはしません。試合では1回だけ16.5gを使ったことがあります。僕達プロの感覚では1gは大きな違いです。その時はバレルの重さを感じにくくなったので使いました。江口祐司
プロになったときの経緯を教えてください
正直、あんまり覚えてないなぁ(笑) 僕がダーツをやってる時は「プロ」というものがなくて、PERFECTが発足して何年かは資格を習得せずに様子を見ていたんですが、「自分も挑戦したい」という気持ちになったんですよね。
賞金がかかったときに、自分はどうなるのかな? と自分自身に興味がありましたし、あとはタイミングだけでしたね。プロ試験を受けるにあたっても、そこがゴールではなくただの通過点なので一切緊張はしませんでした。
筆記試験も暗記なので、当日はいつも通りでした。江口祐司
プロを目指す人へのメッセージをお願いします
「プロになること」を目標とはしてほしくないです。「どういうプロになりたいのか?」が大事ですね。例えば、試合に勝って注目を浴びて人気のあるプレイヤーになる、とか。そういうものをみんなが目指していければ、日本のプロダーツのレベルはもっともっと高くなるし、そういう人たちが現れるのを僕達も期待しています。実際に現れたら怖いんですけどね(笑)
プロになった後のことを見据えて、その覚悟があるならプロになってほしいと思います。江口祐司

THE対談(番外編)

ダーツ以外の趣味はありますか?
最近はゴルフです。付き合いもあって、ちょくちょくやるんですがすごく面白いです。ダーツはインドアスポーツなので、外で思いっきり体を動かすのをしたかったんですよね。ダーツもそうですが、「負けたくない!」という気持ちが強いので練習してます。江口祐司
筋肉痛への懸念はいかがですか?
ダーツに対する影響はあるのかも知れませんね。試合の週はもちろんやりませんけど(笑)江口祐司
学生時代はどのように過ごされていましたか?
中学卒業まではずっと野球をやっていました。高校時代は家の近くの中華料理のデリバリーバイトをしてました。江口祐司

対談はこれにて終了です。どうもありがとうございました!

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