日本代表選手紹介

村松治樹 村松治樹Haruki Muramatsu 関連アイテム

ニックネーム: RISING SUN

生年月日: 1977年4月15日

出身地: 岩手県

PDC参加実績(かっこ内は勝利数)

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ワールドチャンピオンシップ2010(1) | 2012(1) | 2013(1) | 2015(0)
ワールドカップ2010(0) | 2012(0) | 2013(2) | 2014(1) | 2015(1) | 2016(0) | 2017(0) | 2018(2) | 2019(3)
プレイヤーズチャンピオンシップ2017

その他:

2015年のQスクールでツアーカードを得て、ワールドチャンピオンシップ、ワールドカップだけでなく、多くのPDCのトーナメントに出場した。
2016年にツアーカードが失効となるが2017年と2018年にQスクールに参加し、2017年もプレイヤーズチャンピオンシップに補欠枠で出場し、3勝を揚げた。
チャレンジツアーでも4勝を挙げた。
2018年からはアジアンツアーに参加し、2019年の日本での試合で優勝した。
日本人の中で、PDCの経験と実績は飛び抜けて誰よりも豊富。

2015年から2017年にかけて、ワールドチャンピオンシップ、ワールドカップを除く参加は以下の通り(かっこ内は参加回数)。
プレイヤーズチャンピオンシップ(21)、チャレンジツアー(4)、UKオープン予選(3)、ヨーロピアンツアー予選(4)、ワールドシリーズオブダーツ(2)、ワールドシリーズオブダーツファイナルズ予選(1)、グランドスラム予選(1)。

【エピソード】 ワールドチャンピオンシップに関してはアテンドしていただいてたので、普段の生活に特に苦労はなくダーツに集中できてましたが、プレイヤーズチャンピオンシップに独りでトライしてた時は英語もできないので終始テンパっていました。
ある日のプレイヤーズチャンピオンシップでいつも通り初戦敗退して、帰ろうかと会場の廊下を歩いてたら、いつも試合を観にきてる老夫婦に呼び止められて、サインくれって言ってライジングサンを出された時はマジで泣きそうでした。

【後進へのアドバイス】 イギリスへ行っても基本的にみんな優しかったし怖い思いもしてないのでみんなトライしても大丈夫だと思います。
どこの国もだと思いますが、おっきい紙幣は拒否される可能性あるので細かい紙幣への両替が良いです。
クレカなら尚良いです。

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浅田斉吾 浅田斉吾Seigo Asada 関連アイテム

ニックネーム: THE NINJA

生年月日: 1980年3月6日

出身地: 大阪府

PDC参加実績(かっこ内は勝利数)

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ワールドチャンピオンシップ2018(1) | 2019(1) | 2020(2)
ワールドカップ2018(1) | 2019(1) | 2020(2)

その他:

アジアンツアーでは2018年に韓国、マレーシア、台湾で通算3回優勝。
2019年には日本で行われた2ステージとも連続優勝した。

【エピソード】 PDCアジアはパーフェクトもジャパンも関係なく、日本人vs海外勢という印象があります。ですので、参加された皆様はわかると思うのですが、団体関係なく日本人としての団結力が深まります。 団体間交流というか、旅費はかかりますが、普段一緒に試合しない選手と共に戦ってる感が凄く心地良いというか、楽しいです。
自分は日本人として皆んなと一緒に世界目指して頑張りたいです!

【後進へのアドバイス】 イギリスは電車が便利ですし、バスも日本と違い深夜も走っています。
ですが、ウーバータクシーがあるのでそれを使うと、目的地を入れるだけで定額で運んでくれますので便利です。 アプリが日本語なのでそのまま使えますし、アジアツアーも使える場所も多いのでオススメです。
ただしイギリスは物価が高く、日本企業と違うのでCoCo壱カレーでも1食3000円ぐらいは覚悟しないといけません。 ですので、ポンドの両替もある程度持っている上、クレジットカードは色んな場所で使えるVISAかMasterCardをオススメします!
地球で言えば日本の裏側ですが、目指す方向は同じなので、心配する事なく翻訳アプリとポンドとクレジットカードを持っていけば大丈夫です(笑)

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山田勇樹 山田勇樹Yuki Yamada 関連アイテム

ニックネーム: YAMMER

生年月日: 1983年7月24日

出身地: 福岡県

PDC参加実績(かっこ内は勝利数)

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ワールドチャンピオンシップ2020(1)|2021(0)
ワールドカップ2017(0) | 2020(0)

その他:

アジアンツアーでは2019年第10戦で優勝。

【経験談】 ・試合中に投げてる人の近くを帰ると怒られます(笑)
・試合はソフトドリンクは持ち込み可。アルコールは不可。
・ボードの場所に持っていっていいドリンクは水だけ。
・会場入る時に荷物検査があります。
・試合の合間に携帯を見ると退場になります。
・試合ボード試合順は試合開始1時間前に会場にあるプロジェクターで発表。
自分で確認してボード担当のスタッフにそこで試合があることを確認する。
試合負けたら帰ってもいいです。

【後進へのアドバイス】 ・最低ランクのホテルには泊まらない方がいいです。プレミアインなどチェーン展開のホテルがいいと思います。
・ダーツを抜いて帰るときは大袈裟なくらい遠くを帰る。←経験談参照
・ソフトドリンクは前日に買っておいて会場入ったらすぐお酒を買った方がいいです。
ドリンク販売にすごく並ぶことになるので一回で一回戦始まるまでのアルコールをいっきに買うことをオススメします。
↑※アップ時間の確保ができます!

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小野恵太 小野恵太Keita Ono 関連アイテム

ニックネーム: THE SAMURAI/SOLO

生年月日: 1987年12月17日

出身地: 東京都

PDC参加実績(かっこ内は勝利数)

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ワールドチャンピオンシップ2016(1)
ワールドカップ2016(0)

【エピソード】 僕はナイトセッションのオープニングマッチの0回戦でフィリピンのアレックス・タガラオ選手と戦い、勝者が当日の最終試合にシードのフィルテイラー選手と対戦という流れになっていました。
アレックス選手との試合に勝利し、ついにあのフィル・テイラーと対戦出来るんだと正直感じたことのない緊張感で試合に望んだのですが、自分の緊張感よりもびっくりしたのは会場の熱気でした。
初戦を戦った時には会場が涼しいぐらいで自分としてはとても良いコンディションだったのですが、テイラー選手との試合でウォークオンでステージに登った瞬間に室内温度の上昇にビックリしました。
テイラー選手登場に観客の雰囲気の違いや熱気を凄い感じたと共に、一気にこれからあのフィル・テイラーと試合をするんだという気持ちにさせられたのを今でも覚えています。
結果は惨敗だったのですが、僕のダーツ人生の中でテイラー選手とワールドチャンピオンシップで対戦したという経験は大きいものになったと今でも思っています。
その日の帰りの電車で見に来ていたお客さん達に『良いダーツしてたけど相手が悪かった』と言ってもらえたり、『なんで電車に帰ってるの?(笑)』と驚かれたり、『けーたおーの(笑)』って大声で叫ばれたのが良い思い出です(笑)

【後進へのアドバイス】 ワールドチャンピオンシップの開催期間はその日に試合をする選手以外も練習出来る場所があった(5年前なので今もできるかはわかりません)ので、僕はイギリスのホテルに到着してから試合の日までの3日間をホテルと会場の往復を毎日して、その日に開催される試合を見て、そして控え室で練習を繰り返して会場の雰囲気に慣れる事しました。
結果1番これが大きかった気がします。
日本の大会とPDCの雰囲気が全然違うのは映像で見て知っていたのですが、実際肌で感じてみると会場全体が震えるような歓声が起こっていて、感動すら覚えました。
当日行っていきなり試合は僕は会場に飲まれてしまうがするので、やめた方が良いのかなと思いました。
自信ある方は是非ぶっつけ本番で会場を楽しんでみて下さい(笑)

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知野真澄 知野真澄Masumi Chino 関連アイテム

ニックネーム: THE SABRE

生年月日: 1987年9月28日

出身地: 東京都

PDC参加実績(かっこ内は勝利数)

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ワールドチャンピオンシップ2017(0)

【エピソード】 確かあの時とても浮き足立つと言うか、夢の舞台に立てる事に興奮や不安、緊張でいっぱいだったと思います。
試合の前日に会場でのインタビューの時や控え室の見学させてもらう時に、司会や実況をしてるレジェンドプレイヤーが目の前を普通に歩いてたりと本当に夢のような時間でした。 試合中後ろを振り返った時世界が変わった様に感じました。
本戦ではなくても沢山のお客さんが壇上に立つ二人のプレイヤーに応援や歓声を上げる姿。
とても素晴らしい経験と大きな悔しさを経験出来たと思います。

【後進へのアドバイス】 なかなか偉そうな事は言えませんが、、しっかり練習して体調を管理するのはもちろんですが。気候はとても寒くなると思うので、防寒対策や常備薬、食事が気になるならインスタント食品も持参しても良いと思います。

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勝見翔 勝見翔Sho Katsumi 関連アイテム

生年月日: 1983年4月18日

出身地: 静岡県

PDC参加実績(かっこ内は勝利数)

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ワールドカップ2013(2)

【エピソード】 PDCワールドカップのダブルスに参加しました。当時はソフトダーツの大会にダブルスエントリーすることが多かったので、その経験を活かしてBest8まで進むことが出来たと思います。
序盤戦、初PDCでナーバスになっている所をハルキさんに大いに助けられました!
試合が進むにつれ自分のダーツが投げれるようになって来たと思います。

【後進へのアドバイス】 試合会場の雰囲気に慣れるため、試合の始まるかなり前に会場入りをするようにしていました。
試合の無い日などはホテルに籠るよりは現地の飲食店に行くのもいいと思います。現地の空気に触れることで滞在中リラックス出来ると思います。
英語は苦手ですが積極的に人に話しかけるよう心がけていました。

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鈴木徹 鈴木徹Toru Suzuki 関連アイテム

生年月日: 1982年2月5日

出身地: 山梨県

PDC参加実績(かっこ内は勝利数)

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ワールドチャンピオンシップ2021(0)|2022(0)

【エピソード】 (コロナ禍による)外出禁止で部屋に缶詰だったので、特に話せることがないのですが(汗;
実は、ホテルにランドリーサービスも無く、コインランドリーにも行けなかったので、お風呂にお湯溜めてボディーソープ使って服洗ってました。

【後進へのアドバイス】 イギリスはめちゃくちゃ寒いと思ってましたが、普通に寒いくらいでした。
クレジットカードは必要になるので持って行きましょう!

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鈴木未来 鈴木未来Mikuru Suzuki 関連アイテム

ニックネーム: MIRACLE

生年月日: 1982年2月5日

出身地: 香川県

PDC参加実績(かっこ内は勝利数)

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グランドスラム2019(0) |2020(0)
プレイヤーズチャンピオンシップ2020(0)

その他:

BDO女子世界チャンピオンとなったため、2019年と2020年のグランドスラムに2回連続で出場した。グランドスラムはPDCではワールドチャンピオンシップ、マッチプレイに次ぐ、3番目に大きく、主にトーナメントの優勝者、準優勝者を集めて行うトッププロのトーナメントで、出場するだけでも栄誉のあるトーナメントである。日本人で出場したことがあるのは現時点で鈴木未来のみ。
2019年は、プライス、ソーントン、ヴァンデンバーグのロビン、2020年はプライス、クレイトン、ジョイスのロビンに入り、超1流選手との試合を見せてくれた。

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後藤智弥 後藤智弥Tomoya Goto 関連アイテム

生年月日: 1996年9月7日

出身地: 東京都

PDC参加実績(かっこ内は勝利数)

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ワールドユースチャンピオンシップ2018(1) | 2019(1)
ワールドカップ2022(0) | 2023(0) |

その他:

2018ワールドユースチャンピオンシップでは、1勝1敗でロビンを抜けられなかった。
2019ワールドユースチャンピオンシップでも1勝1敗でロビンを抜けられなかったが、イングランドの選手と対戦し、9レグ中、140を6回、180を1回、108のハイオフなど、素晴らしいダーツを打った。フルレグの末、4-5で惜しくも敗れたが、次の試合で180を含む13ダーツなどでオーストラリアの選手に5-0で勝利した。

【エピソード】 ユース大会と並行してPDC(何の大会かは不明)が行われていて、エイドリアンルイス筆頭に名だたる選手がいました。
そして運営にはピーターマンレーがいたりと、画面の向こうで見たことある選手がたくさんいました。

【後進へのアドバイス】 英語を話せるのがベスト。

スコアを打ち込むので計算の早さと正確さが問われます。(もし難しい場合には代理を立てることが可能なので運営に報告)

地下鉄は急遽ダイヤ変更を行う(日本では考えられない)。
その際英語が聞き取れないと同じ乗り場で電車に乗ると確実に迷子になるので注意。
アクセス面で念入りにチェックすることをお勧めします。

現地での調達は難しいので道具の準備をしっかりと。

ウィガンでは投げる場がないのでオンツアーを持ち歩くのがベスト。
(コミュニケーションが厳しい場合、ホテルで練習できるので安心)

後藤智弥

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橋本守容 橋本守容Morihiro Hashimoto 関連アイテム

ニックネーム: THE OGRE

生年月日: 1977年2月10日 - 2017年3月13日

出身地: 岡山県

PDC参加実績(かっこ内は勝利数)

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ワールドチャンピオンシップ2011(1) | 2014(1)
ワールドカップ2012(0) | 2014(1) | 2015(1)

その他:

2011年のワールドチャンピオンシップの前にアメリカのラスベガスで行われたデザートクラシックに出場している。(このトーナメントの開催時、エイドリアン・ルイスがカジノでジャックポットを出し、ルイスのニックネームの由来となった。)

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谷内太郎 谷内太郎Taro Yachi

生年月日: 1975年11月18日

出身地: 石川県

PDC参加実績(かっこ内は勝利数)

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ワールドカップ2010(0)

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ファウルクス昌司エドワード ファウルクス
昌司
エドワードEdward Shoji Foulkes
関連アイテム

生年月日: 1990年2月24日

出身地: 沖縄県

PDC参加実績(かっこ内は勝利数)

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ワールドチャンピオンシップ2021(1)

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(以上、戦績部分: ひでわん記)