ダーツを始めたきっかけ
自分の人生の中で落ち込む出来事がありお酒に溺れてた時にダーツに出会った事で沢山の仲間が出来た事や、もう一度笑う事が出来た事でダーツを大事に考え本格的にダーツをする様になりました。
よくいくダーツスポット
自分がインストラクターをしているという事もあり、自分の所属事務所が運営している『cross』というお店にいます。
普段の練習時間や練習方方法は?
"肘を故障する前は6時間〜8時間というのはザラでしたが、今では2時間〜3時間といった自分の考える量より質の練習をしているつもりです。練習方法としては主にカウントアップですが、高得点を出すという事でやるのではなく、身体をのどの部分を使えば効率良く力が伝わるのか?とか、どういうふうにダーツが飛び、どういうふうにダーツが刺さるのか?などより良いスタイルを探すと同時に確認の作業をしています。"
メンタルトレーニングはしていますか、またその方法
"ダーツはメンタルスポーツと言われるだけあってすでにダーツをするだけでメンタルトレーニングをしてる状態なんじゃないかと思います。なので別段意識している事はないですが強いて言うなら、より多く試合や大会に出場することかなと思います。後は冗談ですけど、『ダーツで飯を食うんや!』と今勤めている会社を辞めるとか、とんでもないメンタルトレーニングになると思いますよ!(笑)自分にとっては冗談ではないな・・・・"
自分なりのスランプからの脱出方法
"自分が極度のスランプに陥った時にした事は、自分自身のダーツに対する思いを見つめ直す事から始めましたね。精神的にも技術的にもボロボロやったんで、まず『心』から整えようと思いました。半ベソかきながら『なんで俺はこんなツライ思いしながらもダーツ投げてんやろ?』だったりとかを一つずつ整理していき、最後に『俺の身体はどう動きたいねん?』と今でも日々の練習で少しずつ身体の認識を深めていっている最中でもあります。"
現在のレーティングになるまでにかかった時間
"日々の積み重ねのものなんで7年(ダーツキャリアと同時間)と言っておきます。"
ライバル(だと思っている)選手
"星野光正ですね。精神的に自分に打ち勝った時は誰にも負けない状態だと信じているんで。腕を鈍らせるのも、精神的プレッシャーを与えるのも結局は対戦相手ではなく最終的に自分だと思ってるんで。自分自身が最強の敵ですね。"
印象に残った試合
"1番新しいものでは2010年のPERFECT最終戦、準決勝・決勝ですかね。自分自身奇跡と言える程の結果の残し方だった事ですね。"
試合時のダーツセッティング、練習時のセッティング
"練習時も試合時も同じセッティングです。
リップポイントStarLight1.1ラロサイレント330FlightL星野コラボモデル.スタンダード です。"
おすすめグッズ
"
自分が使用させて頂いている物全部ですね!ちゃんと意味があって使わせて頂いてるんで!"
ダーツ以外の趣味
読書(主に漫画ですけど♪)
プロプレイヤーでは無かったら、何をしていた?
"調理師ですね!もとの職業が調理師やったんで。"
コメント
変わらずダーツをメジャースポーツに選手として押し上げて行ける様に頑張って行きたいと思いますので、これからも応援宜しくお願いします!