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【S-DARTS PLAYER】−THE BARREL COLLECTION−

山田勇樹モデル

解説動画

対談インタビュー

ゴメス タイプ6は前作に比べて長さが+3mm、重さが+4gと大幅なチェンジを遂げました。どのような経緯でこのスペックに至ったのでしょうか?
最近はハードダーツをすることが多くなってきたので、重いバレルを使おうと考えました。ゴメス タイプ5はすごく気に入ってたので、そのまま重く出来ればいいなーとは思ってたんですが、トリニダードのデザイナーさんに相談したら『その長さでは作れない』ということだったので、3mmほど長くしました。実は最初はこの延長に乗り気でなかったんですが、見た目ほど大した差は感じませんでした(笑)
延長部分にテーパーをかけなかったのが功を奏したのか、持った瞬間に「うわー、これいいな!」って思いました。

ハウスダーツを持った時に、妙にしっくりくることってあるじゃないですか。それと同じなんですよね。タイプ5で「グリップは太くないとダメだ」と感じていたので、最初は重さの関係から仕方なく延長した部分が結果としてすごくいい発見が出来た、という感じです。本当に偶然の産物ですね。
20.5gというのはソフトダーツではかなり重量があると思いますが、その点についてはいかがですか?
やはり重いダーツを使うほうが、力まずにイメージを鮮明に作ることが出来ます。例えば朝イチのダーツであったり、スローの1投目などでは、イメージが湧くとすごく入りやすくなります。プロトーナメントではアップがしっかり出来ますがアマチュアトーナメントだったりハウストーナメントでは、なかなか投げられませんよね。そういう時にこの重さが活きてきます。なので、僕はこれを使うようになってからハウストーナメントでの優勝が増えました。

今後、重いダーツがスタンダードになってくるんじゃないでしょうか。
4g重くなったことで、腕への負担などは増えたりしましたか?
全く疲労は感じません。5〜6時間も投げれば慣れてしまって、「重いな」っていう感覚はすぐに消えます。(重さを感じられないという意味ではないです。)
なので、20.5gという重さは全く心配する必要はないです。重いんだけど力を使って飛ばさなくて済むので、ジュニアからシルバーまで幅広く使って欲しいですね。

おそらくダーツの疲労というのは、腕ではなく足腰の方が先にくると思うんですよ。なので、腕が疲れるということは使い方が間違っているということだと、僕は思います。
それはプロトーナメントでも、やはり大きなメリットとして感じますか?
プロは感覚を確かめるために、控え室で一日中投げてますからね。それでも「疲れた」なんて感じたことないです。あとは僕が優勝すれば、重さへの抵抗はないということを実証できるので、楽しみにしていてください(笑)
ゴメス タイプ6はどのような方にオススメですか?
力を抜いて投げたい人には、まず使っていただきたいです。あとは飛びがキレイではない方ですね。紙のボールやピンポン球を投げると、フワフワ〜って飛びますよね。でも野球ボールだったら曲がりません。たぶん、ゴミ箱までの距離でカーブはかけられないと思います(笑) ダーツも同じで重いものを投げる方が、飛びは安定します。

例えば「3本とも刺さらない」ということで悩んでる方は、刺さるようになるだけでもダーツが楽しくなるので、是非使っていただきたいですね。僕の周りでも「刺さるから買いたい」って言う方が結構いますよ。投げ方を変えるよりも、ダーツを変えて刺さるのであれば、そっちの方が近道ですから。
今シーズンの抱負を教えてください
とにかくランキング1位を奪還することです。あとは最多優勝回数を更新したいです。今まで7勝が最高記録なので、8勝したいですね。ただ1位を取るだけでは満足できないと思うので、最多勝や今まで優勝したことない地域での勝ち星をあげたいです。

地元以外の地域で優勝すると、そこでのファンが増えるんですよ。ゆくゆくは日本全国どこでも優勝したいです。カメラが回ってる回ってないに関係なく、マナーよく観客を魅了するようなダーツを打つことを心がけています。
最後にファンの方へのメッセージをお願いします
今年は去年と違って全戦回れますし、すごく良いバレルが出来たので、皆さんの期待に応えるような結果を残します。シーズン中もたくさんおしゃべりをしたり、写真撮ったりして仲良くできたらと思います。これからも応援よろしくお願いします!

貴重なお話、ありがとうございました

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相内晴嘉モデル

解説動画

対談インタビュー

レジーナの発売おめでとうございます。バレル製作にあたって追求された点を教えてください。
とにかく「押し出しやすいバレル」をテーマにしました。今まではストレート形状に近いものが好きだったんですが、年々変化していくグリップに対応出来るものを今回作りました。
前作「クイーンズ」から重さやカット、フォルムなど大幅な変更がありました。どのような変化がご自身の中にあったのですか?
まず重さについてですが、16gから17gにするというのは、自分の中でかなりトライしてみた部分です。最初のうちは「ダーツは軽ければ軽いほどいい」と思っていました。―プロトでは15gとかも試してみました―
ですが、今は重さを活かして飛ばすという練習をしていくにつれて、「もう1g増やしてみよう」と考えるようになりました。

カットが極端にキツイものは、グリップしたときに違和感をもつのでいまだに苦手ですね。「かかりすぎない程度に押し出せるもの」というのをグリーンルームさんとも相談した結果、シャークカットに特殊加工をしてみました。そうすることですごく押し出しやすくなりました。
シャークカットに特殊加工を入れたとのことですが、その点についてはいかがですか。
そうですね、普通のシャークカットと比べてみてもらうと分かるんですが、持った感じも全然違います。実のところ、私はシャークカットは苦手なんですが、面取りすることで扱いやすくなりました。これは今回バレル製作をする中で発見した部分ですね。
面取り部分もものすごい細かいんですが、丸みを帯びるように加工してるんですよ。
今回のレジーナはポセイドンシリーズとして発売されます。同シリーズのバレルには特徴的な模様があしらわれ、見た目も非常にかっこいいです。レジーナの柄にも何か意味があったりするのですか?
女性モデルでポセイドンシリーズの仲間入りをしたのはレジーナが初なんです。人魚をイメージしたデザインなんですが、女性らしすぎない感じにしてもらいました。
このバレルを使っての感触・印象はいかがでしたか?
私はものを変えるのにすごく抵抗があるんですが、レジーナにはスッと入っていくことが出来ました。既にJAPANでもレジーナを使って参戦しているんですが、調子もすごくいいです。信頼出来るバレルですね。
レジーナはどんな方にオススメでしょうか。
「色んなダーツを投げてきた!」という方にもすごく合うと思います。女性からすると「17gってちょっと重たいかな?」って思うかもしれないんですが、重みの反動で投げることを意識するとすごく飛ばしやすいんですよね。これは私自身がバレルを作る中で気付かされた部分でもあります。
お店でも色んなお客さんに投げてもらったんですが、すごく好評でした。試投だけと言わず(笑)、レジーナをもって大会や普段の練習を楽しんでもらいたいですね。
ファンへのメッセージをお願いします!
私はいつもたくさんのファンの方に支えられてな、と実感しています。すごく感謝しているのと共に、その気持ちを結果として伝えられるように頑張ります。泣いても笑っても「相内晴嘉」らしく!
これからもあたたかく見守っていてください。

貴重なお話、ありがとうございました

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星野光正モデル

解説動画

対談インタビュー

バレルを制作したキッカケは何ですか?
 試合で投げているうちに「バレルが指に与える安心感」が欲しいと思い、今回バレルを制作しました。
カットについてはいかがですか?
 メインカットに施された、デルタカットとナノカットの交互配置が一番の特徴です。
デルタカットは、「持ってるぞ」というバレルからのシグナルを受け取りやすいようにするためのものです。
「かかり」だけ欲しければキツイカットを使えばいいんですが、手離れの良さをずっとテーマにしていたので、デルタカットの採用に至りました。
ターゲット社最新のナノカットで指に吸い付くような感覚も同時に得られます。
ターゲットの代名詞とも言えるピクセルカットが目を惹きますね
 先端と後方にピクセルカットを採用することで、持つ幅を広げてあげることに成功しました。デザイン的にもすごくかっこいい。
特に苦労された点はありますか?
 「安心感」と「バランス」には特に時間をかけて、最大径は0.1mm単位で太くしたり細くして、重心は1mm単位で前後させました。改良に改良を重ねましたね。
「パイロ」というネーミングの由来を教えてください
 僕は「炎の皇帝」というニックネームで浸透しているので、炎をモチーフとした名前をつけたいと思っていました。「ファイヤー」、「フレイム」はもう使ったことがあるので、新たな自分に生まれ変わるためにも、今までとは違う、炎という意味の「パイロ」にしました。これはターゲットさんのアイデアです。
ダーツプレイヤーへのメッセージをお願いします
 僕のこだわりが詰まった、自信作が出来ました! そして、どんな人が投げても違和感のないバレルですので、自信をもって世に送り出せる状態になっています。
興味を持った方は、是非チェックしてみてください!!

貴重なお話、ありがとうございました

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小野恵太モデル

解説動画

対談インタビュー

シグネチャーバレルを作るにあたって、追求した点を教えてください
 一番はアウトラインですね。後方と前方にテーパーで、真ん中が最大径という菱形のフォルムが、僕の中では「良い」という考えがあります。
 僕は夏場に手汗をかいてしまって得意ではないので、それを克服するためのカットとアウトラインが、今回の特徴です。
後方のテーパーに施されたウイングカットのRについてはいかがですか?
 これはバレルデザイナーさんの提案で、この方が通常のウイングカットよりも耐久性が高いんです。
 自分でも初めてのカットだったのですが、g'sさんの協力も得つつ、こういった形に なりました。
バレルに施されたカットは見た目もすごくカッコイイですよね
 そうですね、見た目もすごくカッコイイです。後方のカットばかりに目が行きがちなのですが、実は縦カットもミソなんです。ここを持っても意外とラクに飛ばせる。
なので、初心者の方が触っても、全然いけちゃいますね。
重さ17g・長さ42mmのスペックにした理由を教えて下さい
 元々、少し重めを好んでいたのですが、17.5gだとちょっと重すぎる。ということで、17gに設定しました。
 僕は4フィンガーなので短いバレルが投げられません。42mmという長さがちょうどよく、グリップに合わせて―といった感じです。
実際にこのバレルを使ってみた感触はいかがでしょうか?
 「持ってる感」と言いましょうか。毎回同じ所をパッと持てて、パッと手から離れる感覚が良いです。
 通常のウイングカットですと手に残ってしまうので、そこにダブルリングカットを入れることによって、良い手離れを実現出来たのではないかと思います。実用性は非常に高いですね!
最後になりますが、このバレルを使っての抱負をお願いします!
 とにかく1勝! 1勝してから、本当にその先のビジョンが見えてくると思うので、まずは「PERFECTで勝ちたい!」というのが強いですね。
 プロにとって道具とは大事なものなので、自分の成長に合わせて突き詰めていった結果が、今回のバレルです。
 今後とも応援よろしくお願いします!!

貴重なお話、ありがとうございました

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