ダーツのことなら、トップアスリート御用達のエスダーツにおまかせ!
S−DARTS PLAYERS 2022
現在の中身:0点
マーベリックっていうのは、日本のダーツバレルの基礎なんですわ。いわゆる"ジャパニーズバレルのルーツ"が、バトラスという新システムを導入したっていうだけでも、まず評価。それが勝見翔プロモデルとなり、カットも全然変わって今っぽくなったよね。今まで頭ではバトラスのシステムを理解してても、これだけの変化が出ることで、視覚的にバトラスのすごさが分かるようになった。バレルの未来を感じられる!
6月にPDC JAPAN DARTS MASTERSで来日したときに、ピーター・ライト人気が沸騰したよね。バレル自体は至ってシンプルで「43.2mmもある!?」っていうくらい使いやすいんだよね。6.8mmっていう最大径が指にフィットさせるのよ。ピーターの使ってるバレルどうなんだろう?って思う人も多いだろうけど、「意外と日本人にも合っちゃっいました!」って感じで、これはかなりいいと思うね!
最近こういう砲弾型のバレルって減ってきたよね。全長36mmなのに、これだけ長いテーパーがかかってるってのが面白いバレル。しかも最大径が8.2mmだから、球投げてるみたいな感じでいける。36mmのショートバレルというカテゴリでは日本人に合うものなので、すごくオススメ! カットも余計なことしてないし、1回投げてみて欲しいね。
アカリ(大城明香利プロ)のモデルって、もともと良いんですわ。スクエアカットだけっていう、どシンプルな形でしょ? 余計なことをしてないから長く使える。これのメインターゲットは初心者から中級者だと思うんだけど、レッスン要素の強いバーチャルダーツっていうコンセプトと、アカリのモデルの方向性が合致しているなって思うよ。
ストレートバレルで選ぼうとすると、ガーウェンのがいいんだよね〜。前回ノミネートされたボリス・カリチュマーモデルもそうだけど、海外選手の使っているストレートバレルが進化してきてるんだよ。昔はストレートバレルのポテンシャル自体もそんなに高くなかったから、日本ではトルピードとかが流行ったんだけど、最近はストレートの逆襲が始まってる感じ。みんな注目して欲しい1本だね。
ソフトダーツもいいんだけど、ハードダーツとしてのポテンシャルはむちゃ高い。カットのバリとかが取れてきて、小慣れてくるとコントロールしやすくて、まぁ〜良い! ソフトからハードに入った人は、「まよんぬ(森田真結子プロ)モデルでいいんじゃない?」っていうくらい。37.0mmっていう全長が短いと思う人もいるかもしれないけど、ハードはポイントに指をかけることが多いから、実は40mm帯のバレルのように扱えるんだよね。
バレル作りに無理をしていないっていう点が、俺は非常にオススメしたい。3→3.5→4という一貫した流れの中で毛色を変えてこないっていうのが、実は安心するんだよね。プレイヤーの求めてるものと、ユーザーが求めてるものが一致してうまくいった例。タケヒロ(鈴木猛大プロ)のモデルって、ロングユーザーが多いし、同じバレルに買い換える人が多いのも頷ける。意外と派手に見えるけど奇を衒っていない、That's Simpleっていう点がすごく評価できるのでこの順位!
最近バレルを手から抜けない人が増えてきた印象がある。「バレルを強く押さなきゃいけない、離さなきゃいけない」っていうのではなく、手との摩擦力で飛ばすのが理想のダーツ。その中でお箸をイメージして作ったバレル。でも逆テーパーだけだとグリップした際に手から滑り落ちちゃったりするから、立ち上がりのキツイものを作ってあげたんだよね。普通のバレルより、明らかにリリースしやすくなるよ。実験的なことがやらせてもらえるユナイトシリーズだからこそ、出来た形だね。
これを悪いって言う人はいないと思う! 形ズルいじゃん(笑) オールドスクールとニュースクールのバレルの中間をとった感じ。最大径7.8mmって、結構抜きにくいイメージあるけど、テーパーが立ち上がったところを持ってもいいし、ストレート部分を持ってもいいから、力の処理がしやすい。うまいところ全部凝縮したよね。「鬼丸2」が見てみたいね!
低価格帯として出てきたバレルの中ではすごくいい。全長40.0mm、最大径7.0mmのスペックで緩やかなテーパーを付けて、後方部にストレート部分を作ってくるあたり、「いいじゃん!」って思った。投げた感じが面白いのよ。すごく素直で中性的なバレルって感じ。グリップ部分が数値では細いんだけど、そう感じさせないあたりさすがだね!
接地感がいいし、ストレートだけどバタつかない。カットも飾りがいっぱい入ってるように見えるけど、実はドットカットとスクエアカットの併用だけだからシンプルなんだよね。それとパッケージがすごく凝ってていいね。買いたくなるもんね!
ダーツってアイシングしないスポーツでしょ? 本当はするべきなんだよね。野球選手よりも投げる人もいるでしょ。なのに、それを放ったままだと、腱に傷がついちゃったりするはず。包帯のようにコンプレッションも出来るから、スポーツ後のクールダウンでケアをするのにはピッタリ。あと、カラバリがポップでカワイイ!
ダーツライブ2を家で投げられるっていうのが、ホームダーツァーの夢を叶えたよね。それとダーツライブ社が出したってことで、梱包から付属品までしっかりしてる。実際に投げててもいい感触だし、いいの作った! アーケード版とコンシューマー版でどう棲み分けていくのか、今後の展開が楽しみだね。
もう、アレ、かっこいいじゃん!超いいよね!! どんな刺さり方しても、影が出来ないってのすごい。クラシカルな麻のダーツボードに、最先端のLEDが付いちゃってるっていうギャップが未来のボードっぽくさせて、インテリアとしてもカッコイイ。俺はサイバー系大好きだから、これ好き(笑)
俺が1年間使ってきたけど、やっぱりいい! 毎年ランキングに入れたいくらいBMZはいい。本当にラク。確かに6300円ってのは高いと思うよ。でも歩きやすい足元環境を作るってのは大切。"特別な一足"にカルパワースマート スポーツを入れて、自分に投資してもいいんじゃないかな!
ナンバーリングがデジタル表示になっているっていうのが、今風じゃん。テレビで見てるのと同じのが使えるのがいいよ。今、ゲットしておきたいボードのひとつかな。
形もコンセプトもシンプルで、大きな目新しさはないけど、クリスタルワンから続いている「カスタム」という分かりやすさが、とても簡単に表現されていて面白い。クリスタルワンとリップストックの「カスタムギャラリー」的なものをSNSとかでやれば、盛り上がりそうだね!
今年パイソン柄が流行ってて、それを取り入れたってのが良かった。トレンドをキャッチしたよね。ケースとしても収納力もいいし、クリスタルワンをしまえるから、ひとつは持っておきたいアイテム。
家でダーツをする際に省スペースで良いってのもあるけど、一番のポイントは外に持ち運べるってところだよね! 友達と海行くときとか、ダーツの遠征の時とかクルマに1台積んでおけば、どこでも練習できるっていうのが評価高いよ。2014年発売の商品だけど、やっぱりいいのでノミネート!
まず1万円を切る価格で出てきたのが大きいよね。廉価版にしたからといって悪いわけではなく、これはコストパフォーマンス重視モデル。ハードウェア面は、元々出てたグランボード2で高い評価があるし、ソフトウェア面では、これからアプリのアップデートがどんどん出てくるだろうから、それに期待だね!
みんなでダーツを広めよう!