台北にあるダーツショップ「オールブルー」。オーナーの鄭(てい)さんがもともと日本に住んでたことがあって、台湾とのダーツの架け橋になってくれた。その中でダイナスティーのA-FLOWとタッグを組んで、ハウスブランドとして作ったのが「オールブルー×A-FLOW」というモデル。
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僕が一番最初に投げて「いいじゃん!」って言ったのが、これ。「欲しい!」って大騒ぎしたやつ(笑) 作り方がさすがダイナスティーって感じで、パッケージングもしっかりしてるよね。全長42.0mm、最大径7.4mmっていういわゆる黄金数値で、ウェイトがまた面白いんだよね。バレルオンリーで19g。かなりガッツリしたモデルになってて、持ってるだけで重たさを感じられる。テーパーの部分とストレートの部分というのをうまくつかって、グリップディスタンスを少し小さめにしてる。これは非常に投げやすい。見てるだけで投げやすそうだもんね。変形スタンダードでは42mm帯が正解だったんじゃないかな?ってくらい完成度の高いモデル。手首にいい乗り方するのでオススメです。ただ、「カッパーペクトライト」って読みが難しいかな(笑)
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桃園(とうえん)空港の近くと台中にある、ものすごく大きいダーツショップのハウスブランド。もともと台湾というのはハードダーツが盛んな場所で、僕が今非常に注目している国です。ホープダーツは発展途上のメーカーなのでデザインが似通っていますが、数値の設定が面白いので、これから注目して欲しいメーカーのひとつです。