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【KTM.大注目!】台湾バレル特集【必見です!】

オールブルー

台北にあるダーツショップ「オールブルー」。オーナーの鄭(てい)さんがもともと日本に住んでたことがあって、台湾とのダーツの架け橋になってくれた。その中でダイナスティーのA-FLOWとタッグを組んで、ハウスブランドとして作ったのが「オールブルー×A-FLOW」というモデル。

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カッパーペクトライト

僕が一番最初に投げて「いいじゃん!」って言ったのが、これ。「欲しい!」って大騒ぎしたやつ(笑) 作り方がさすがダイナスティーって感じで、パッケージングもしっかりしてるよね。全長42.0mm、最大径7.4mmっていういわゆる黄金数値で、ウェイトがまた面白いんだよね。バレルオンリーで19g。かなりガッツリしたモデルになってて、持ってるだけで重たさを感じられる。テーパーの部分とストレートの部分というのをうまくつかって、グリップディスタンスを少し小さめにしてる。これは非常に投げやすい。見てるだけで投げやすそうだもんね。変形スタンダードでは42mm帯が正解だったんじゃないかな?ってくらい完成度の高いモデル。手首にいい乗り方するのでオススメです。ただ、「カッパーペクトライト」って読みが難しいかな(笑)

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オブシディアン(真オブシディアン)

見ても分かる通りストレートのバレルね。全長48mm、最大径6.2mmっていうのが、まーた面白いんだよねぇ〜。台湾のこれからを感じられる! 6.2mmってあんまり使わない数値で、カットを入れるとバレルの肉厚が薄くなるので、結構デザイナーは嫌がるんだよね。それがしっかりした技術に基づいてやってくるダイナスティーは素晴らしいなと思います。ストレートの18gっていうと、抜けは半端じゃなくいいし、セッティング次第では矢が暴れる傾向があるんだけど、バッチリ合えばこれほどどこグリップしてもいいバレルはないし、ユーザビリティの高い、どんなグリップの人にも合う、珍しいストレートって感じかな。細いから正解であって、これが中途半端に太かったらグリップが合わなくなるんだけど、それを考えさせないくらい細いので、こういうのはぜひ一回使ってみてもらいたいな!スタッフ>この間のダーツオブザイヤーにも選んで頂きました。やっぱね! 違うね〜俺(笑)

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タンザナイト

全長42.0mmの最大径7.4mm。7.4って数字好きなんだろうね! なんていうのかなぁ〜、一癖(ひとくせ)入れてくるよね。いわゆる普通の"That's Standard"っていう感じなんだけど、そこに面白みを入れるためにバレルをちょっと重くしてみたり、カットで若干ウイングカットを入れてくるあたり面白い。バレル後半部分が一段下がってて、駐車場の輪留めみたいにここまでしかグリップ出来ないから、テイクバック最下点でバッチリ決まってくれる。よくグリップの前に分かりやすくするためにカットを施したりするんだけど、実はいちばん大事なのはグリップの後ろなんだよね。「毎回同じ場所持ちたい」っていう人は特にこういうタンザナイトみたいなカットを使ったほうがいいと思う。「シャフトとバレルの間を持ちます」っていう人も大丈夫なようにマイクロカットを入れてあるので、これはグリッピングポイントが2つあるっていうバレルだから面白い。

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アマゾナイト

タンザナイトよりも1mm長くて、2g重いね。「へぇ〜、面白い作り方すんなぁ〜!」っていうモデル。これはねー、実は初心者にいいんだよね。初心者じゃなくても「バレルの重さを感じられないんです」って人は、意外とグリッピングポイントが間違っている場合があるのよ。重心位置が分からないから、どこ持っていいか分からないみたいな。そうするとバレルの重さをキチンと手首や指で感じられなくなるから、もっとハッキリ分かるモデルを選んだ方がいい。そこで19gという重さもあるアマゾナイトが、プレイヤーのニーズに沿っている。タンザナイト・アマゾナイトは、プレイヤーを迷わさない"隠し包丁"を入れているという意味で非常に優しいモデルだね!

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ホープダーツ

桃園(とうえん)空港の近くと台中にある、ものすごく大きいダーツショップのハウスブランド。もともと台湾というのはハードダーツが盛んな場所で、僕が今非常に注目している国です。ホープダーツは発展途上のメーカーなのでデザインが似通っていますが、数値の設定が面白いので、これから注目して欲しいメーカーのひとつです。

威

あとで説明する「豪」というモデルの兄弟機に近いかな。同じようなスペックになってて、台湾にはこのユーザーが異様に多い(笑) テーパーかかったストレート部分にしかカットが入ってないけど、前方の重心配置がしっかりしてるので、トルピード苦手な人でも全然投げられるモデルだね。特に3フィンガーとかコンパクトな2フィンガーのタイプには、グリッピングポイントがかなり前に作られているので、非常に良いモデルではないかな。長めのバレルを使ってしまうとグリップディスタンスが広くなってしまうようなタイプの人には、こういうバレルで指の間隔を狭くするのも一つの使い方ではないでしょうか。

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豪

威のちょっと長めバージョンとして考えてもらえればいいかもしれない。ただ、長くしている分特徴をつけていて、32mmの6.9mmという太さでトルピードっぽさを強くしている。最大径が6.9mmということは最小径が6.3mmあたりだと思うから、関節が細い人とかはハマりやすい。このバレルなら第一関節・第二関節のどちらで持っても、キレイにグリップが出来ると思う。更にストレートの部分を残しているので、ライントレースのし易いモデルとなっているね。威と豪のどちらもグリップ部分にカットが入っているんだけど、威はテーパーがかなりキツめにあるのでマイクロカットは短めに、逆に豪は手抜けがいいのでマイクロカットを長めに設定することで、グリップ感を失わないようにしている点が素晴らしい!

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君

最大径6.4mmという数値は相当細いモデルだね。ストレートバレルって重たいモデルを嫌う傾向があるんだけど、こういうバレルが今までないからこれはこれで今後伸びてくるんじゃないかなと思う。カットにドットとか入れてて一見派手に見えるけど、メインテーマはやっぱりこのスペック。これは数値の勝利だね!

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芬

スクエアカットにドットが入っているので、シンプルなものに比べると手にかかりやすい感じ。耐久性もかなり高そうだよね。初心者にはこれが一番投げやすいんじゃないかな。威・豪・君は使う人を選ぶバレルなんだけど、芬はオールラウンダー。もし自分に合うのであれば、このモデルは何年も使えるベーシックなものになると思うよ。

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宇

最大径を7.0mmにする場合、全長を39.5mm〜41mmもしくは45mm以上とかにするんだけど、敢えて42mmにもってくるのは非常に面白いと思うんだよね。今ありがちなスタンダードモデルなんだけど見た目が細いから短く感じる。7.0mmっていうのは「ビッグバット」っていってダーツが抜けないおそれが出て来るんだけど、それをちゃんと考慮して対策されたデザイン。42mmだから使いやすいしカットも角溝だからヘタリにくいし、ちょっと使い込んだくらいが一番いい味出るよ。

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吹き矢

昔からある吹き矢をモディファイしようとした勇気を評価したい! ちゃんと照準がついているのが良い。実際はあんまり狙えないんだけど(笑) チップもなくなりやすいんだけど、セット出来るっていうのが本当に素晴らしい。今後カラバリが増えてくるだろうし、普通の吹き矢よりもエンターテイメント性が高めてあるので、お店に何本か置いてあってもいいよね。目でもわかりやすいし、カラフルだし、僕はこういう商品がどんどん増えてってくれればいいと思う。みんな真面目になりすぎなんだよ。もっと色んな楽しみ方があってもいい。「ダーツ」という競技の入り口として一役買ってくれるんじゃないかと期待してる!

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